こんにちは。５人家族キャンパーのmariです！今回は赤ちゃん連れでも怖くない！！キャンプデビューする時のポイントをご紹介します！
赤ちゃんがいてもキャンプデビューは出来る！
まだ、お子さんが小さいからとキャンプを諦めているかたも多いのではないのでしょうか？赤ちゃん連れだと持ち物が多くなってしまったり、夜泣きしてしまったらどうしよう？・・・と心配事も多くあるかもしれません。そんな赤ちゃんとこれからキャンプに行きたい方のためにポイントをご紹介！
近場のキャンプ場にしよう！
まずは場所決め。移動が長いと赤ちゃんの負担になってしまう為、なるべく近場のキャンプ場でデビューしましょう。また、渋滞に巻き込まれキャンプ場に着くのが遅くなってしまうと、設営も慌ててしまうこともある為、無理のない場所にすることをおすすめします！
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また、小さいお子さんは急に熱が出てしまうこともある為、キャンセル料があまりかからない所を探すのもおすすめです！我が家もキャンプに行く2日前に急に熱が出てしまったことも過去にありました。こればっかりは仕方がないのですが、いつからキャンセル料がかかってどのくらい支払うのかを、事前に目を通しておいてもいいかもしれません。
赤ちゃん連れにおすすめなキャンプ場はここ！
①区画がしっかりと分かれてる
赤ちゃんと初めて行くにはフリーサイトより区画サイトがおすすめ。赤ちゃんは些細なことで泣いてしまったり、夜泣きも心配です。その為、サイト一つひとつがしっかりと分かれ、隣のサイトと距離がある所が安心です。
②電源サイト
キャンプでは急に寒くなったり、暑くなったり・・・中々、気温が読めません。大人は着こんだり、ぬいだりなど合わせて過ごしていくことが出来ますが、赤ちゃんは自分で訴えることが難しい為、なるべく環境を整えてあげる必要があります。電源サイトにすれば、夏はサーキュレーターが使えますし、秋冬はカーペット、電気毛布、ストーブと、家にあるもの何でも使えます。気温が不安な際は無理せず、電源サイトがおすすめです！
③フラットサイト
山の中のキャンプ場だと坂道や岩場が多くあったりします。ゴツゴツしていると赤ちゃんには危険も多いですし、バギーも走れませんので、芝生やフラットな砂利が安心です。また、景色がキレイなキャンプ場はサイトの中に段差や崖が多いことも・・・。小さいお子さん連れキャンプでは崖は大変危険です！崖に行かないようにと見守り続けるだけでも疲れてしまいます💦事前にどんなサイトかインターネットなどで調べておくと◎最近よく見かけるウッドデッキサイトは安全な上、設営もしやすいのでおすすめです！
持ち物リストを作っておこう
簡単なことかもしれませんが赤ちゃん連れだと持っていくものも多いのでパパ＆ママ共有出来るように携帯などに書き出すと分かりやすいです！
我が家、おすすめ持ち物はこちら↓↓↓
アウトドアワゴン
ベッド、バギーなど何でも使えます！赤ちゃん連れキャンプでは持って行くと大変使えるギアです！
詳しくはこちらを見てね！ワゴンについてまとめ↓↓
荷物圧縮袋
かさばる荷物はこれですっきり！オムツだけでもとても場所をとります。少しでも荷物がコンパクトになるアイテムを使うと◎
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焚き火テーブル
危険なものはこちらで囲って避けよう！焚火や炭を使う時は四角に覆ってくれる焚火テーブルが一番安全です！焚火テーブルで行えば、危険な火に誤って当たることもなく安心して焚火などが行えます。また、冬にはストーブを入れて使うと、大人もうっかりストーブに当たってしまったということがなくていいですよ！
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絶対持っていくもの！
小さいお子さんは急な怪我や病気が多くあります。そんな時に備えて、保健証や普段飲んでいる薬などは必ず持って行くようにしましょう。野外はとても乾燥する為、我が家は保湿クリームや、急な熱やお腹の調子に備えて解熱剤、整腸剤も持って行きます！
赤ちゃん連れ持って行く物はこちらに詳しく載っています⇩⇩⇩
ゆったり過ごそう
赤ちゃん連れキャンプだと慌ててしまうことも多くあるかもしれませんので、無理はせずゆっくり過ごせるようなプランにしましょう。例えば、キャンプ飯は簡単なものにしてもいいですし、レンタル品を使ってもいいかもしれません。家族でゆったりする時間があればとても穏やかな気持ちになりますよ。
こういうのを利用していくと、グッとキャンプのたのしめるよ！↓↓
赤ちゃん連れでのキャンプ飯はこちら⇩⇩
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