雨でも諦めない!!キャンプに行こう!

キャンプ

梅雨の時期、キャンプを予約すると”もし雨になったらどうしよう”と考えたことありませんか?また、雨予報と聞いてキャンプをキャンセルしてしまう方も多いのではないかと思います。今回は、雨を乗り越える&楽しめるポイントをご紹介します!!安全にキャンプを楽しんでもらう為、最後の注意事項までしっかり読んでから、梅雨のキャンプの参考にしてくださいね!

雨の日キャンプの楽しみ方!!

考え方をチェンジ!⇨雨…となると気持ち的に「はぁ雨かぁ~」とため息をつきたくなってしまいますよね。しかし!!そんな気持ちからチェンジ!!マイナスに考えるのではなく「よし!雨なら何が出来るんだろう?」と考えていくとなんだかワクワクしていきますよ!

こもって楽しめるグッズを持って行こう!⇨テントの中で楽しめるグッズがあると、長い夜もあっという間!定番のトランプや、UNO、それからプロジェクターもおすすめ!最近は色々なタイプが出ていますし、テントの中の薄暗い感じの雰囲気が◎それだけでもキャンプに来て良かった~と思える貴重な時間となります!

家族の結束力が高まる!⇨これはあくまで我が家の話しなのですが、雨キャンプだと、いつもはあまり手伝ってくれないkidsも積極的に手伝ってくれます😅ま、雨が降ってて外で遊べないから仕方なく…かもしれませんが、それでもkidsから積極的に手伝ってくれると嬉しいですよね!また、”いかに濡れずにテントを建てるか”というミッションもあるので、いつも以上に「こっちやっておくね!」「じゃぁこっちはこうしておくね!」など細かいやりとりも多くあるのではないかと思います。そして、みんなで雨の中、建てたテントは達成感倍増!!その後は「はぁ疲れた~」よりも「はぁなんだかやりきった!」という思いでいっぱいになります😆←私だけかな!?w

雨キャンプを乗り切るコツ!!

無理はしない!⇨雨の中、炭をおこして、焚き火して…と全てを行おうとするのは中々難しいです。特にキャンプを始めたばかりの方や、雨キャンプが初めての方はいつもとは違った中だと色々やりにくさを感じることも多くあると思います。そこで、ポイントは…色々諦める!ですw我が家はご飯を作ることを諦めることもありますwスーパーで買ったカップメンにお湯を注ぐだけ!おしゃれなキャンプ飯を作るのに慌ただしくなるくらいなら、カップメンを待つ間、熱々を食べる間…と、家族でテントの中でおしゃべりしながらゆっくり出来たほうが断然いい!家族で雨キャンプの中、どんなことをしたいかを話し、いくつかに絞って、それを全力で楽しむ!!それだけでも十分楽しめます!!これが我が家流キャンプ!!

持ち物を見直しておこう!⇨雨キャンプでは、いつものキャンプとは持ち物は変わってきます。持って良かったものは下記⇩にまとめました!ポイントは、持ち物をいつもより少なくする事!帰りは予想以上に 荷物がかさばります💦テントは水分を含み大きくなりますし、様々なものを拭いたタオル、雑巾…と持ち帰るものがたくさん。帰りの為にもなるべく、車のトランクに隙間をあけておきましょう!少なくするポイントは、

調理器具を減らす〔我が家が雨の日、カップメンを食べるのはこのためでもあります!〕                            ◎大きなランタンをやめる〔テントの中にこもるので小さめ電池式ランタンでも十分です!〕                            ◎アイアンラックなどの棚類は使わない。〔雨で濡れると拭いて持っていかないといけないのと、テントにこもると棚が想像以上に場所をとってしまい中で快適に過ごせなくなってしまう為。〕

おしゃれな棚とかキャンプに持って行きたいですよね~。しかし、雨キャンプではガマン!それでは、荷物はどこに置いてるのかというと…我が家では、よく使うものはテントの中へ、その他は車のトランクの中に入れて、使う度に取り出しています。雨キャンプでは、いかに濡らさず、快適に過ごすか…ということを意識し荷物も見直してみて下さいね!

キャンプにも!もしもの時にも持っておくと安心!!

雨キャンプにあって良かったもの!

雨キャンプで我が家が持って行くものを紹介!

120Lポリ袋⇨雨に濡れたテントを入れるのにちょうど良いサイズ。我が家は常に持っていっています!

レジャーシート⇨キャンプには常に持って行っているかと思いますが、雨キャンプでは、少し荷物を置いたり、地面がぐちゃっとしている時に敷いたりと、使うことも多いのでいつもより多めに持っていくと良いですよ!

多めの服!⇨小さなお子さん連れキャンパーさんは、特に多めに持っていきましょう!少し転んだだけでも汚れてしまいますし、雨で気温が下がってしまうこともありますので、いつもの倍以上は持っていきましょう!我が家のkidsは靴も長靴を含め3つ以上は持っていきます。雑巾や、万が一濡れた時の為にタオルも多めにあるといいですね!

当たり前のものばかりかもしれませんが、様々な状況に備えて準備しておくといいかもしれないですね!

雨キャンプこれだけは気を付けよう!

天候をよく見てから行こう!⇨いつ降るのか、いつ上がるのかをしっかり確認しておくのはもちろん。降水量や、風量をしっかり見ておくのが大切!雨風が強いと、テントのポールが折れてしまったり、自然災害も考えてられます。危険も伴うケースも考えてられる為、しっかりと調べ判断しましょう!また、判断に困った際は、キャンプ場に確認すると近隣の道路情報等も教えてもらえます。ちなみに、我が家は次の日も雨が上がらない場合はテントを乾かすのが難しい為、キャンセルさせて頂くことがあります。

最後に

我が家流の雨キャンプの方法を紹介しましたが、我が家が行ったのは、川沿いや、森の中ではなく、キャンプ場として比較的整備された所です。おすすめとしては、ウッドデッキや、砂利サイトの方が次の日の乾きが早いです。キャンプ場によっては命の危険や、キャンプ場にも迷惑がかかってしまうこともあるので、安全に楽しみましょう!


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